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冬至

今日は冬至ですね。
今夜はゆず湯につかって、冬至粥(小豆がゆ)やカボチャを召し上がる予定の方も多いかと思います。
冬至には柚子湯に入って南瓜を食べる。
これらの習慣をご存知の方は多いかと思いますが、意外と知られていないのがその由来、気になったのでちょっと調べてみました。
まず柚子湯についてですが、江戸時代に銭湯で客寄せのために冬至に柚子を入れて宣伝したのが江戸っ子の人気を呼び、今に至るのだそうで、冬至の読みの「とうじ」に、湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」をかけているそうです。
また「柚子(ゆず)」も融通が利くの「融通(ゆうずう)」にかけているそうです。
続いては南瓜の由来、かぼちゃは漢字で書くと南瓜(なんきん)と読むのはご存知かと思います。古来、冬至は新年の起点として考えられていました。というのも、冬至は一年で最も陽が短く、この日を境に昼間の時間が延びていくからです。そこで一年が終わるこの日に、「いろはにほへと」が「ん」で終わることをかけて、一陽来復の願いを込め「ん」のつくものを運盛りといい食べたのが由来だそうです。
また現在のように、一年中季節に関係なく野菜を手に入るすべのなかった時代、夏に取れ長期保存が出来る南瓜を、栄養価の高い野菜類が不足しがちな冬まで保存して食べるのは、栄養をとるための賢人達の知恵でもあったようです。
最後に冬至粥ですが、赤は昔から邪気を祓う色と言われており、赤い小豆を使った冬至粥で邪気を祓い、翌日からの運気を呼び込むためだそうです。
忙しい年の瀬、どうか皆様も風邪などひかぬように、今夜はそんな先人達の残してくれた知恵に学んで、柚子湯につかり、南瓜を頬張り、小豆粥をたべようじゃありませんか。
touji.jpg

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MerryChristmas☆
カボチャは知ってたけど
小豆粥とかゆずは知らなかったぁ(οдО;)
プロフィール

藤間彰彦

Author:藤間彰彦
埼玉県川越市在住の日本舞踊家です。
幼少より師である実父に師事し4歳にて初舞台を踏み、以後国立劇場、浅草講会堂など様々な舞台に立って来ました。
また1992年に日中友好協会を通して参加した児童文化交流をきっかけに、踊りを通した文化交流を行っています。
現在は国内をベースとしながらも国内外問わず舞踊を通した文化活動を行なっています。

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