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藤間流発祥の地

石碑(正面)
石碑(裏側)
僕の住む埼玉県川越市は藤間流日本舞踊の発祥の地であるということは以前から知っていたのですが、先日その記念碑があるということを知り早速行ってみることにしました。
ご存知ない方も当然いらっしゃるかと思うので、ここで藤間流について説明しましょう。
藤間流は日本舞踊の一流派で、現在数百の流派があるとされる日本舞踊の流派の中でも花柳流・若柳流・坂東流・西川流らとともに五大流派と呼ばれる流派のひとつで、初代の勘兵衛が志賀山流・初世中村伝次郎より舞所作を修め、初代西川仙蔵の推挙により芝居の振付師となり、自身の故郷である藤間村(現・埼玉県川越市藤間)の地名を冠して藤間勘兵衛と名乗り創始した流派です。
この藤間流ゆかりの地で教室を営ませていただいているのは光栄なことです。
さて件の石碑ですが個人所有の住宅の庭にあり、当然ながらまずは住人にご挨拶にうかがいました。
氏は突然の訪問にも関わらず快く庭を解放して下さりこのブログへの掲載もOKして下さいました。
あらためてこの場でお礼させていただきます。
その石碑は日本舞踊に興味のない人にとっては何の変哲もない代物に見え、面白くも何ともないものなのかも知れないですが、物心ついてより日本舞踊の世界に身を置いてきた自分にとってはやはり感慨深いものがありました。
気がつけばさっき会ったばかりの人の家の庭で二、三十分はたそがれていました…普通なら通報レベルですね(^_^;)
あらためて氏の懐の広さに感謝いたしますm(_ _)m

そうそう裏側の碑文が気になる方のために書き出してみました↓
日本舞踊界の名流藤間流の始祖藤間勘兵衛がこの地の出身であることは学界の定説である
彼の出身は山城国と伝えられるが川越庄藤間の地に居住し宝永の頃江戸に出て日本舞踊の一派を開き居住の地藤間を姓とするとともに流派の名を藤間流と称した。
ここに勘兵衛の血脈をうけてこの地に住む人々並びに有志相はかってその故地に建碑し、功を後世に伝えるものである。
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プロフィール

藤間彰彦

Author:藤間彰彦
埼玉県川越市在住の日本舞踊家です。
幼少より師である実父に師事し4歳にて初舞台を踏み、以後国立劇場、浅草講会堂など様々な舞台に立って来ました。
また1992年に日中友好協会を通して参加した児童文化交流をきっかけに、踊りを通した文化交流を行っています。
現在は国内をベースとしながらも国内外問わず舞踊を通した文化活動を行なっています。

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